「見たことのない子どもの可能性や
表情をみつける」
うさぎのみみは、単に日中を過ごす場所・お預かりする場所ではありません。
ご家族に寄り添い、「ひとり一人を守り、輝かせる」「心に働きかける」サービスを提供し、わくわく・ドキドキする時間を共創します。
「来るだけで「ほっ」とする場所になる」
利用する方やそのご家族、働くスタッフ、地域の人々も、誰もが一緒になって元気になれる、第二のホームになります。
「みんながチャレンジできる」
うさぎのみみに関わるみんながイキイキと過ごし、やりたいことに挑戦できるよう、みんなで支えます。
これが、わたしたちが
大切にしていることです
全国でもまだ数少ない「児童発達支援」と「生活介護」の2事業を同事業所内で提供する多機能型通所事業所です。
東京都より認可を受け、重症心身障害児者通所事業所(地域施設活用型)として運営しています。
0歳から6歳までの未就学児が対象です。
経験豊かなPT(理学療法士)・ST(言語聴覚士)や、保育士・児童指導員による個別の発達にあわせた細やかな療育プログラムにより、お子様の成長と発達をサポートします。
また、看護師が常駐し重症児の生活に欠かせない医療的ケアも行い、はじめての育児・介護で不安をもたれる保護者のみなさまにも安心して日中過ごしていただけるよう、コミュニケーションをたくさんとりながら寄り添います。
事業所にあるおもちゃや療育用品は、病児支援を20年以上継続してきたおもちゃコンサルタントがセレクトに参加しています。
18歳以上の方が対象です。
疾患や心身の障害に関わらず、自分の好きなこと・得意なことを活かし、積極的に地域に参加しながら生活することを大切に、自己実現を応援します。
症状の進行・障害により一見アウトプットが少ないと捉えられてしまいがちな方や、気管切開に伴い発声機能が乏しくなったとしても、視線入力装置やスイッチを使って自分の想いを表出したり、さまざまなことにチャレンジしていただけるよう、私たちが寄り添います。
また、生活に欠かせない補助具や車椅子の製作・メンテナンス等も、事業所での立会いや助言等を行いサポートすることも可能です。
他のきょうだいのことで大変なとき、私の気持ちが落ち着かないときに、息子を預かってもらい自分の時間ができ、かなり気持ちが楽になります。
息子も沢山遊んでもらって大満足で帰ってきます。
沢山の人に可愛がってもらって、抱っこしてもらって、褒めてもらって、どんどん成長を感じています。
5歳の息子が希少難病児です。
地域で言語療法、理学療法を受けられる施設がなく、困っておりました。そんな中、うさぎのみみに相談に行った所、優しく受け入れて下さいました。
スタッフの皆様は優しい方ばかり、事業所の雰囲気も温かい空気です。ベテランのスタッフさんからのアドバイスは本当に助かっております!
また、息子もニコニコと嬉しそうに過ごしております。
準備中です。
9:00
御自宅等にお迎え
9:30
バイタルチェック
10:00
朝の会
10:30
午前の活動(創作活動、感覚統合支援など)
11:30
昼食
12:30
休憩時間
13:30
午後の活動(散歩、読書・読み聞かせなど)
14:00以降
帰りの会、帰宅準備、送迎
基本的なご利用までの流れです。まずはお気軽にお問い合わせください。
ご利用を希望される方は、お問合せフォームまたは電話にてお問い合わせください
実際にうさぎのみみのようすをご見学いただき、ご本人や保護者の方と日々の生活や利用されたいサービスなどについて一緒にご相談します
市(区)役所への受給者申請がお済みでない場合は、受給者証を申請していただきます
事業所とのご契約後、利用を開始します
ようこそ、うさぎのみみへ!
ご家族・保護者の方から多くお問い合わせいただくご質問を掲載しております。
その他の質問やご不明な点は、お気軽にご相談ください。
医療的ケアが必要ですが、利用可能でしょうか?
医療的ケアの必要な方も受け入れています。ご提供するケアの内容や詳細は、ご家族・介護者の方とご相談の上、お一人おひとりの方に合わせたサービスを提供させていただきます。
対象年齢や対象疾患は決まっていますか?
身体障害・難病等罹患を主とした重症心身障害児(未就学児:0~6歳)・重症心身障害者(18歳以上)が対象です。疾患の種別等による制限はありません。
当日など、急な利用依頼は受けてもらえますか?
利用者登録をしていただいている方はご利用可能です。ただし、当日の定員の関係でお受けできない場合があるため、お早めにご相談ください。
送迎はしてもらえますか?
はい、可能です。対象エリア等詳しくはお問い合わせください。
西東京市外に住んでいますが、利用できますか?
事業所から半径6km以内に居住されている方が主な対象です。詳しくはお問い合わせください。
災害対策は日頃からの備えと連携が大切です。防災・避難訓練には地域住民の方にもご参加いただき、一緒に行っています。
事業所の近くにある店舗(生活クラブ デポ―さま)と連携し、お買い物プログラムを実施。食の大切さを学びます。「今日のおつかいはわたしに任せて!」
地元のお花屋さん(花令さま)にご協力いただき、ロスフラワ―の取り組みを実施しています。母の日には、子どもたちがフラワーアレンジメントを作成しママにプレゼントしました。
「コロナ禍でママ友と会えない」という保護者の方々の声をきき、zoomを利用し現地とオンラインで繋がるお話し会を事業所で開催しました
準備中です。
うさぎのみみにお世話になってから、表現が豊かになり、お家でも笑顔が増えました。